こんにちは!ドラマ村に訪問頂きありがとうございます。
今回はドラマ「ラジエーションハウス」の1話について
あらすじとネタバレをしていきます!
一緒に見ていくのは長老、アカシバ、ネコリカさん!
ラジエーションハウスは漫画が原作です!漫画はとっても面白くて、今回のドラマではどのようになるのか非常に楽しみでした!
それではあらすじとドラマ村の感想をお伝えしていきます!
ドラマ村「ラジエーションハウス 1話 評価」
Contents
ラジエーションハウス|1話あらすじとネタバレ!
それでは時系列であらすじとネタバレについて書いていきます!
まだ1話の視聴をしていない人は是非ご覧くださいね!
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五十嵐唯織(窪田正孝)は、「写真には必ず真実が映る」と信じている放射線技師。アメリカで最も権威ある放射線科医からその才能を認められた唯織は、帰国後、ずっと思いを寄せている幼なじみの甘春杏(本田翼)が放射線科医として勤務する甘春総合病院に採用される。
22年前、杏は、父親の跡を継いで医者になる夢を唯織に話していた。そのとき杏は、病気を見つけるにはカメラマンが必要だから、世界一のカメラマンになってお手伝いをして、と唯織に告げていた。初出勤の日、唯織はバスで甘春総合病院へと向かう。同じバスには、唯織とともに採用された新人放射線技師の広瀬裕乃(広瀬アリス)の姿もあった。その途中、バス運転手・天野(春海四方)のわずかな異変に気づいた唯織は、救急車を呼ぶよう乗客に呼びかける。唯織は、駆けつけた救急隊員に、血管造影ができる病院へ搬送するよう指示する。
天野は甘春総合病院に搬送された。受け入れたのは救急担当の整形外科医・辻村駿太郎(鈴木伸之)だ。だが、天野は自力で立てるほど元気で……。甘春総合病院の放射線科は、科長兼診療部長の鏑木安富(浅野和之)のもと、ギャンブル好きの技師長・小野寺俊夫(遠藤憲一)、男勝りな独身女子・黒羽たまき(山口紗弥加)、軒下吾郎(浜野謙太)、威能圭(丸山智己)、悠木倫(矢野聖人)が放射線技師として働いている。彼らの間では、唯織が病院長・大森渚(和久井映見)の隠し子ではないか、という噂も広まっていた。
唯織は、バスの一件で遅刻しながらも、遂に杏と再会を果たす。ところが杏は、唯織のことなどまったく覚えていなかった。大きなショックを受ける唯織。
そんな折、前夜、唯織が河川敷で出会い、親しくなった菊島亨(イッセー尾形)が甘春総合病院に搬送されてくる。実は菊島は世界的な写真家だった。小野寺たちは、頭痛を訴える菊島の頭部MRI検査を行った。しかし、画像の左上が黒く抜けて欠損していて……。
(公式ホームページ引用 https://www.fujitv.co.jp/radiationhouse/index.html)
病院の初出勤前
五十嵐唯織は甘春病院に初出勤する前日に、緊張して眠れないと夜空をみていた。
唯織は「人の気持ちがわからない」「いつも会社を首になる」など嘆いていた。
新しい仕事場には幼い頃に恋をした女性がいる職場ということで更に緊張しているということだ。
一緒に星を見ていたのは菊島という写真家のおじいちゃん。
(後に世界的に有名な写真家とわかる)
菊島はそんな五十嵐唯織を激励し、一緒に星をみた。
普通は見えない「5等星が夜空に見えた」という五十嵐唯織に驚いていた。
菊島は少し体調が悪いようで唯織は病院に行くように促した。
出勤当日。バスで甘春病院に向かっていた。同じ車内に同期の広瀬が同乗していた。
バスの運転手が少し体調が悪そうにしているのを唯織はみつけた。
話を聞き、すぐに救急車を呼ぶように依頼。
運転手は「大丈夫だから」と救急車を断ろうとするが、唯織の半ば強引な説得により救急車で搬送され甘春病院に搬送される。
唯織甘春病院初出勤!
バスの運転手のことで遅刻して病院に到着する唯織だったが、入ってすぐに幼い頃に一緒に過ごした放射線科医の天春医師(本田翼)に出会う。
写真を見せ、「僕のこと覚えていますか?」と問いかけるも
「覚えていないです。誰ですか?」とそっけない態度。
唯織は自分のことを忘れられていることに落胆。
そんな時、昨夜の写真家の菊島(おじいちゃん)が緊急搬送されてくる。
画像がうまく映らない
菊島さんは激しい頭痛により、救急車で甘春病院に運ばれてきた。
甘春医師は頭痛の原因を探るべく、レントゲン画像を撮影するように診療放射線技師にオーダー。
しかし、レントゲンで画像を取るが体内にある金属が原因で
画像がうまく写されない。
甘春医師はレントゲンがみれなければ診断は不可能だと、診療放射線技師に何としても画像をうまく撮影するように依頼。
病院は世界的に有名な写真家である菊島を治療した功績があれば、病院の評価が上がると思い、受け入れに期待していたが、頭痛の原因がわからない中、容態が悪化。
菊島が甘春病院で万が一のことがあれば病院の評価は失墜するため、転院をすることを決定する。
転院が決定した後、さらに容態が急変。
一刻を争う事態になるも、病院のカンファレンスでは救急車で転院先に搬送することを決定する。
甘春医師の決断は?
カンファレンスで転院が決まったが、菊島さんの容態は急を要するため、当院で治療することが必要と主張し、全責任を負うと、当院で原因を探ることに。
菊島は造影剤のアレルギーがあるも、それを使用して、原因を探ることに。
周囲はアレルギーがある患者に造影剤を使用することは最悪死に至る危険があると説得するも、甘春医師は強行。
造影剤を使った撮影を始めよう準備をする横で、唯織は・・・
唯織が頭痛の原因を特定!
甘春医師が危険な造影剤を使用した検査を行おうとしている横で、
唯織はうまく撮影されなかった画像を解析。
マトリックスのような演出が流れ、医療に詳しくない人に理屈は全くわからないが、
撮影できなかった部分を写しだすことに成功!
甘春医師は間一髪のところで造影剤を使うことを中止。
果たして原因は?
頭痛の原因は?
レントゲン画像に写しだされていたのはなんと寄生虫だった!
菊島は世界を飛び回る写真家で、現地で食べた食材(カニ)から体内に侵入してしまったんではないかということ。
寄生虫は薬の投与で治療できるため、甘春病院で治療を継続し、無事快方。
甘春病院は結果的に菊島を治療したということで、評価は急上昇となった。
バスの運転手
通勤の際に救急車を要請し病院に運ばせたバスの運転手は甘春病院にいた。
詳しく検査をすると、脳梗塞の疑いがあり、危険な状態であったことが発覚。
運転手は最初は何ともないと病院に行くことを拒んでいたが、未然に予防できたことを感謝していた。
唯織は医師免許ももつ診療放射線技師と病院長から語られる。
写真が持つ2つの力
ラストは写真が持つ2つの力について。
①「かけがえのない思い出を永遠のものにする力」
②「真実を写し出す力」
おおまかに時系列を追っていくとこのようになります!
ラジエーションハウス1話感想!原作と違いはあった?
漫画を見ている私にとってはどうやって漫画の世界をドラマで表現するのかという期待で見ていましたが、想像以上に面白くて、楽しめました!
ところどころで、気が抜ける笑いもあるところが飽きなく見れた要因となったように思います!
五十嵐唯織役は漫画を見ている限り難しそうというように思っていましたが、見事に窪田正孝さんは演じてくれていましたね!
甘春医師の本田翼さんについては賛否両論あるみたいですが。

次回も楽しみにしたいと思います!
1話は原作と違いはあった?
原作との違いはほとんどないです!
キャラクターの設定も同じですし、最終的に寄生虫が原因ということも漫画通りとなっていました!
ですが、漫画通りのストーリー展開でも、ドラマならではの面白さがあり、
楽しめます!
次回の話も予告を見る限り、漫画通りとなると思いますが、楽しめると思いますよ!
まとめ
今回はラジエーションハウス第1話についてあらすじとネタバレをまとめてきました!
原作との違いは1話はなかったですが、これからのストーリーはマイナーチェンジされていくかもしれませんね!
次回も楽しみにしていきましょう!
それでは今回は以上になります!最後までご覧いただきありがとうございました!