(アイキャッチ画像出展:紺青の拳公式ホームページ https://www.conan-movie.jp/)
こんにちは!Entertainment Drama Villageに訪問頂きありがとうございます。
今回は番外編ということで、コナン2019映画【紺青の拳】についてです!
一緒にみていくのはアカシバとネコリカ!
私は毎年コナン映画を見にいっているんですが、行く前の評判ではあまりいい評判を聞かななかったです!
実際にはどうだったのか、見てきた感想をまとめていきます!
ここではネタバレ情報等は含みませんので、安心してくださいね!
コナン映画2019【紺青の拳】基本情報
まずは紺青の拳の基本情報をみていきましょう!
公開日:2019年4月12日
舞台:シンガポール
主要な登場人物:怪盗キッド、京極真
主題歌:「BLUE SAPPHIRE」HIROOMI TOSAKA
となっています!
予告編をみてもわかるように、怪盗キッド、京極真がメインとなります!
怪盗キッドが出るとコナン映画は盛り上がるので、今回の映画も期待していました!
ですが、既にみたという人の評判はあまりよくなく、少し不安な気持ちで映画館へ!
コナン映画2019【紺青の拳】ネタバレなしの感想!
ここからは個人的な感想をまとめていきます!
結論から言います。
コナン映画2019【紺青の拳】はここ数年の映画でも面白くない方の部類に入りました。
エスカレートしていく超人設定
コナンはあくまで漫画でありアニメのためもちろん普通の人間であるとは思っていません。
ですが、今回の映画では全員の超人振りが度を過ぎていました。
ネタバレなしなので誰がどうとは本記事では書きませんが、ドラゴンボールをみているようでした。
コナンは本来、推理がメインでした。
犯人が思いもつかないようなトリックで事件を起こし、そんな難事件をコナンが解いていく。
このようにミステリー漫画であったはずです。
しかし、紺青の拳はどちらかというとアクション映画であったように感じます。
実はこの動きは紺青の拳からではなく、最近のコナン映画では徐々に気にはなっていました。
アニメの画質が良くなるにつれ、映画館での迫力を求める視聴者の期待に応えるためでしょうか?
今までの映画ではまだバランスが取れていたと思っていましたが、紺青の拳は限界でしたね。
もちろん、映画館でみるんですから、迫力がある映像が好きな人も多いため、紺青の拳を見た人で高評価をしている人は私と逆で迫力があって良かったと思っている人が多かったようです!
キッドの扱いが雑
私はキッドが雑な扱いでしかもドジ設定だったのが少し残念でした(笑)
私の中で怪盗キッドは天才で完璧な怪盗でした。
ですが、紺青の拳ではそのような場面は見られずむしろ失敗続き。
ここでもどのような失敗だったのかはネタバレになるため語りませんが、私のように
「キッド様!」と考えているファンにとっては少しつらい内容だったかもしれませんね!
映画を一回みてすべて理解できる人もいらっしゃると思いますが、少なくとも私はよくわからないなあという印象でした。
アクションシーンが多かったため、肝心のストーリーがおろそかになっていたという印象もあります。
素晴らしい考察サイトもあるので、私は時間をおいて最終的にどうだったのかは理解していこうと思いますが、映画館でスッキリさせてほしいのが本音です。
感想まとめ
今回の紺青の拳の感想は酷評を述べてしまいましたが、もちろん面白いところもたくさんありました!
まだ劇場に行っていない人は、アクション色強めでも良ければ非常に楽しめる映画になっていると思いますよ!
私は紺青の拳をみて少しガッカリだったので過去のコナン映画をみてフラストレーションを解消しました(笑)
私が一番好きなコナン映画は探偵たちのレクイエム!
昔のコナン映画を見るときはHuluを使っています!(探偵たちのレクイエムももちろんアリ※2019年4月21日現在)
こちらでは過去のコナン映画が配信されていますので、非常に便利です!
最初の2週間は無料で使えますし、その間に解約すればお金は一切かかりません!
2週間あれば好きなコナン映画をみれる時間は十分あるので、好きな作品をみたら解約する!という手もアリです!
是非公式ホームページからご覧ください!

終わりに
今回はコナン映画2019の紺青の拳について感想をまとめてきました!
少し酷評が強い記事となってしまいましたが、個人的な感想ですし、アクション系が好きな人はもしかしたら一番好きな映画かもしれません!
是非、劇場でご覧くださいね!
それでは今回は以上になります!最後までご覧いただきありがとうございました!